ウオーキングで立ち寄る小さな公園(蛙は三角公園とかってに呼んでいる)の一角にドクダミが沢山の白い花を咲かせている。4~5m² 程度の場所の8割程度は八重の花のドクダミの群生が占めていて、残りの狭いところに普通の4弁の花のドクダミが生えている。一般にはあまり好かれないドクダミも、八重は珍しく、鑑賞用に植えている愛好家がいるそうだ。昨年、5弁のドクダミがを見つけてネットで調べてみると、これは4弁のものが突然変異したもので、まれにしかみられないので、これを見つけると、四葉のクローバのように幸運を呼ぶといわれるいるとか。昨日はこの公園での4弁の花の中に3個も見つけた。今日は、伊丹緑道を歩いたが、何カ所かの道の横のドクダミの群生の中から10個の5弁を見つけたが、中には3個も寄り添って咲いていた。こうなるとあまり有難味がなくなるように思えるが、人間目線でなく”蛙目線” だから多く見つかったのかも?