2020/03/13 コロナウイルスのストレス発散
昨日今日といい天気だ。いつもの猪名川散歩に出ると、平日なのに河川敷公園に子供や家族連れが多い。特に小学校高学年児童や中高生の数人のグループがサッカーボールを蹴ったり、ボール投げをしたり、中には川に入り込んで水遊びをしている。何時も見ない光景だ。コロナ感染対策で一斉休校で家にいるストレスを発散させているようだ。数人の女子中学生は吹奏楽の練習のホルンやクラリネットを吹いている。ダンスの練習かストリートパフォーマンスのようなアクロバッティな動きをモクモクとこなしている若者もいる。菜の花は満開だし、川面にはたくさんのカモ類が浮かんでいる。土手には土筆が一杯。マスク姿も少なく、コロナ騒ぎなんて感じない穏やかな日だ。太陽が六甲山のに沈んでいった。
2020/02/26 伊丹市内の河津桜2⭕
伊丹市内の河津桜をネットで捜して行ってみると、笹原公園にも10本弱の河津桜がありました。もうハクモクレンの蕾が大きく膨らみ、ユキヤナギも花をつけ始めていました。(画像クリックで拡大)
2020/02/23 河津桜1 ⭕
一昨日、昨年3月10日頃に発見した伊丹スカイパークの河津桜を見に行ったが、まだ3、4分咲きのようだ。管理事務所に河津桜が何本ほどあるのか聞いたところ曖昧な返事。それで歩きながら数えたら29本(いや30本?)だった。他の桜の木の間に何故か6本づつ3カ所と11(12?)本。公園は滑走路からに騒音防止の堤に上に植えられ、公園内(滑走路側)からはほとんど見えないので、桜の下を歩く途かその下で団子とはいかない。まだあまり知られていないようで、伊丹の河津桜で検索しても、他の小さな公園はヒットするがスカイパークは出てこない。今日は、河津桜が植えられていると知った緑ヶ丘公園へポールウオークした。公園の木がまだ小さく本数も10本程度で淋しい状態だった。ここで、甲子園でアトリエを開いておられるプロの画家・写真家さん(それに何故か川柳もやっておられる)にお会いし、いろいろ説明を聞きながら写真や絵を見せてもらった。蛙もスマホでホームぺージを見てもらい暫らく歓談したが、このような出会いは楽しい。また、武庫之荘から3時間以上かけて歩いて来られた人もおられたが、メル友の尼がえるさん並みだとびっくり。
2019/12/12 ピザの店 ⭕
伊丹に、2019年のオリンピアディナポリピッツァ部門で優勝し、ナポリピッツァ協会認定店
世界No.729というピザの店(ピッツアリア・ヒロ)がある。兵庫県立美術館ボランティア仲間のひとりと夕刻出かけた。来年傘寿を迎える二人には、おすすめのピザ”マルゲリータ”とシーフードサラダでワイン一本を空け、これで満足。ピザには詳しくない蛙も、美味しい時間を過ごした。20席ほどの小さな店だが、なかなかのに人気のようで、午後7時頃には満席だった。
2019/11/25 小さい秋
ちょっと体調を崩して、ウオーキングの時間も距離も少なくなっている。
近くの公園や猪名川土手の紅葉やススキなど、小さい秋見つけて撮ってみた。
2019/10/26 友人の活躍する合唱団”フロッシェンコール”の合同コンサートへ
今日午後、フロッシェンコールを中心に多くの合唱団の指導をされている大濱敬子さんの「喜寿記念合同演奏会」が豊中市文化芸術センター大ホールで開催され、女房蛙と出かけた。遠くは福山の”コア・リーデンローズ”の参加もあり、バイオリンやオーケストラとの共演など構成・演出も工夫された盛り上がったコンサートだった。最後のオーケストラと200名を超える合唱は、大ホールにも負けない迫力があり、蛙夫婦も大いに満足した半日だった。
2019/10/7 早朝ウオーク
早朝ウオークにはいい季節になってきたと思っていたが、今朝は半袖・短パンでは少し寒い。空の秋のすじ雲に朝日が当たっておもしろい造形。ススキが逆光に這えて金色にも銀色にも輝く。短足の蛙もこんなに足が伸びる。
2019/10/5 ルート・ブリュック展
伊丹市立美術館で開催中のルート・ブリュック展”蝶の軌跡”に出かけ、フィンランド陶芸、特に陶板の美しさと面白さを楽しんだ。一つの展示会場では撮影OKという珍しい図らい・・・気に入った”宴のテーブル”という皿(約60cm×70cm:黒に近いブラウンに青い鳥のデザインが印象的)と、蝶を描いた小さい角皿を、蝶のコレクションのように展示したコ―ナ―はさすがに撮影禁止だったが。
2019/10/4 季節は確実に秋へ
10月に入ったが、まだ日中は30℃程度になり、蒸し暑い。台風もやってくる。
気象予報士は相変わらず暴風、強風、豪雨などの脅し文句を並べ、熱中症にも気をつけろという。
昨日は雨でウオーキングのタイミングを失い、今朝は久しぶりで早朝散歩に出てみた。風はなく、朝焼けは少し暑そうに見え、少し蒸していたが、やはり朝は爽やかだ。
ススキが穂を伸ばし、モズの高鳴きが聞こえ、ムクドリの群れを見ると、季節は確実に移ろいでいると感じられる。
2019/10/1 次を早く発刊してよ
8月半ばから北方謙三のチンギス記を、図書館から借りて読みだした。9月半ばに5巻を読み終えたところ、6巻以降はまだ出ていないとわかった。まだ、チンギスハンがモンゴル族の統一をはかろうと動き出したばかりだ。これから延々と物語は続くのだろうが、これじゃ蛙は全巻読み終えることができそうにない。うかつだった。シリーズものの本は何度も読んだが、こんなことに遭遇したは初めて。本を読むにも歳を考えないといけないようだ。
蛙はいつも何となく本を読みだす。昨年秋からの、北方の水滸伝シリーズ(水滸伝、楊令伝、岳飛伝、楊家将)53巻を読み終えたが、楊令の血を引いた男がテムジンだということでチンギス記は続いていく。決して文章がうまいわけでもないが、スペクタクルものの歴史小説として気楽に楽しめる。読み慣れない人名、地名を追っかけて読み進めるのはボケ防止になるようにも思うし・・・なんて思っていたのに。
仕方がないから、また何となく、北方の「史記 武帝記」を読み始めた・・・
2019/9/16 十六夜の月
目覚めて枕もとの時計を見たら、よく眠ったつもりなのにまだ3時。
しばらくしたら明るくなってきた気配。あれから寝たのかなと思ったが時計は3時半。
寝ぼけているのかと思いながら起き上がり、隣りの部屋の時計を見ると5時半。
何故かわが寝室の電波時計は今日は正確に2時間遅れていた。
今日も何となく、計画性もなく、猪名川土手へ早朝ウオークに出る気になった。
ちょっと飛行場の滑走路端まで足を延ばした。
朝焼け雲の下で、目覚めた飛行機が並んでいる。十六夜の月がまだ薄っすらと見えていた。
土手を降りると河川敷の公園の植え込みにマメアサガオが咲いていた。
ようやく過ごしやすい朝を迎えられるようになった。
2019/9/15 満月
月を見ると写真を撮りたくなる。昨晩は満月。もっとも小さく見える月だそうだ。
一眼デジカメではないので、三脚つけてもズームして月を捕らえ、ピント合わせがしずらく、今回もクリアな写真は撮れず。
もちろんAUTOでカメラ任せなのだが、満月は明るく、欠けた月のときのようにクレーターがくっきり撮ない。今朝、5時に起きて西に沈みかかった月も撮ってみたが同じ結果。
ただ昨夜撮った月の兎と今朝撮った月の兎の向きが違う。
月は地球に向けている面が同じなので、兎が動いた?
そんなはずはないから、カメラの構え方、構図の切り取り方が違ったということか。
2019/9/14 中秋の名月
昨夜は中秋の名月。
見えたのは夜中の12時前後。
雲間に現れた月を急いで撮った。
今朝、外に出てみたらまだ月が見えていた。
クリアなクレーターを撮ってみたいと思ったが
腕の限界か。。。でも月を見ると撮りたくなる。
2019/8/22 ロータリー交差点
いつも歩く猪名川土手の上の道路にある
こんなマーク(左写真)が以前から気になっていた。
確かにロータリー交差点のマークだが、そのようなものはない。
・・・と思っていたら、もしかしてこれらしい(下の写真)。
直線で走る土手の路の横に隠れるようにして、直径20m程度の小さなロータリー。
昼間は2、3台の車が止まっているが、ドライバーの休憩場所になっているようだ。
それにしても、ここで「大型車はロータリーで転回せよ」とはどういうことかな?
とてもとらっくのような大型車が転回できるなんて思えないが。
2019/8/4 晴読雨読
毎日暑い。
早朝ウオーキングを済ませ、水シャワーですっきりして朝食。
ウオーキングルートにある少ない田圃の縁に、5cm程のトノサマガエルを見つけた。よく見ると小さなカエルがあちこちに見えた。今年生まれたのだろう。
昼は少しクーラーかけて気楽な読書。
この頃、節電節電って云わないけど、大丈夫なのな。温暖化も気になるが、ホルムズ海峡の有志連合、日本どうするのかなな?
2019/7/28 暑い
梅雨明けして暑い日が続くようです。
ウオーキングも日中はもちろん夕方もできません。
早朝ということでトライしはじめましたが、1時間歩いてくると、もう帰宅してシャワーが必要。早朝の太陽もこのように雲を通して見える程度ならいいのですが・・・。
百日紅の花ももう満開を過ぎて実を付けはじめているようです。
2019/6/28 自然の保全
猪名川土手の草地にところどころ保全、育成の小さな立て板があり、花の名前が表示されている。
ナデシコは知っているが、”カワラナデシコ”は花びらの先が細くわかれた独特の形をしている。”カワラマツバ”はよく見かける。茎の部分が松葉のようと云えばそのように見え、沢山の小さな白い花をつける。
2019/6/11 カスミソウのようなヒメジオン
猪名川土手のウオ―キング中でよく見かけるカスミソウのようにみえる花。
よく見ると1~1.5cm程度菊のような小さな花が沢山ついている。
調べるとヒメジオンらしい。似たものにハルジオンというのがあるらしい。
2019/5/30 朝早くから・・・
早朝5時にウオーキングに出た。
河原のグランド横のベンチに眠っている人がいる。脇に自転車と缶チューハイの空き缶が3個。何とも羨ましいというか、哀れというか。大丈夫かね、気温はまだ12℃だよ。
こちらではもう鯉釣りをしている。10日前に80cmを釣り上げたとか。朝からマユツバ?
あちらではゴルフクラブを持って草の中をボール探し。ここゴルフ禁止なんだけど。朝早くからご苦労なこってす。
他人のことは云えないか。
平日なのにジョギングやウオークの人も結構いる。彼らは出勤前の運動なんだろう。
ご苦労さん。
2019/5/17 夕日・夕空がおもしろい-2
夕刻にウオーキングまたは散歩に出ることが多い。
ときには面白い夕日や夕空をカメラに収める。
2018/7/27 アヒルが犬とお散歩
猪名川土手を朝ウオーキングに出る。最近はカモと鵜とサギ類とカラス以外の鳥にあまり遭遇しない。もう渡りが終わったのか、暑さのせいで鳥もどこかに潜んでいるのか・・・と、アヒルが犬と散歩している。アヒルはダンディにアカの蝶ネクタイで犬を従えているよう。
アヒルは体長が通常のアヒルの1/2程度。最近ペットとして飼われるようになった”コールダック”というらしい。蛙の子供の頃はアヒルは家畜で、大きな卵はボリュームのある玉子焼きになりご馳走だったなぁ。
2018/7/25 イージーライダー風に粋がって
久し振りでイージーライダーに出てきたようなバイクに似せた改造自転車で颯爽と通勤している男性に出逢った。後ろの背もたれに身体をあずけたように腰かけて座り、前方のペダルを蹴るようにこぐ。前には風防がつき、アンテナ等付属品もちょっとカッコつけてる。それに意外とスピード出るようだ。一度話を聞きたいが、こんな暇人事実上
2018/4/1 桜
今日も早朝ウオークに出た。今朝はブルームーンと日の出を同時に撮れそうだと思って出がけに空を見ると曇っていた。残念。ブルームーンとは、同じ月に2回満月があったときの2回目の満月を言うそうで、3月は2日と31日が満月だった。桜は満開でもう花びらが散り、小川の川面はちょっとした花筏状態。
2018/1/26 遠藤土俵上でベロ
大相撲初場所12日目の昨日の土俵。何と、あのクールな人気力士遠藤が土俵上でベロを出して”ごっつぁん”?
相撲ファンの蛙は、日馬富士問題でゴジャゴジャしていて少し嫌気がさしていたが、たまたまこの日TV実況は観ていた。鶴竜に勝った遠藤が勝ち名乗を受けるため東の徳俵に向かうとき、ベロ出した(ように思えた)。しかし確かめようがない。YouTubeを探して見た。間違いなかった。
暇な蛙の相撲観戦記。
2017/09/27 友人のブログ
友人のtorysykさんが、新しくブログ(アメブロ)「かつむらの地球の鱒釣り」を立ち上げた。” 地球に生きていて、「ああ、いいな!」と感じるものを感性で釣る旅をする” というエッセイ風のおもしろい文と素敵な絵からなるブログだ。ここに紹介させて頂く。(その後、別のホームページに充実させて移す予定とか。)
かつむらの地球の鱒釣り
2017/8/27 伊丹の花火⭕
昨日は伊丹の花火大会だった。多分京阪神地区最後、駅近ということもあって結構な人出。有名な大曲の花火も昨日だったようだが、わが町の花火は打ち上げ場所も狭く、非常に小規模。今年は迫力を期待して打ち上げ場所から100m程度のところで見物。デジカメ動画を撮ったが、カメラ性能は抜きにして、もう少し離れた方が綺麗に撮れたかも知れない。
ところで、全国の花火大会、どれだけ開催されているかご存知?2017年花火大会カレンダーなるものによると、1000カ所を超えるようだ。暇にまかせて都道府県別ので花火大会件数ベスト10を調べると、北海道125、岐阜54、愛知53、兵庫48、千葉44、静岡37、福岡37、神奈川34、三重32、埼玉28。一瞬でもその地域が盛り上がるのであれば大いに結構だが、考える町興し策が皆同じだなんて淋しいね。バルだ祭りだ、B級グルメだっていうのももう飽きられてきたようだし。
2017/6/21 共謀罪法7月11日施行
組織犯罪処罰法が7月11日から施行される。組織犯罪とは、犯罪準備とは等、何かはっきりしないまま。しかも当初捜査の対象外と云われた一般市民も対象とか。
伊丹市では、昨年から「安全・安心なまち」をスローガンに、子どもや認知症高齢者の位置情報を、家族が確認できるシステム導入し、「安全・安心見守りカメラ」を1000台設置。このカメラにビーコン受信器を持つ子どもや認知症高齢者がカメラに近づくと反応し、位置情報が家族のスマートフォンやパソコンなどに送信される仕組みとか。
蛙宅のマンションベランダからもこんなにいくつもの犯カメラが見える。7月11日以降、安倍さんや政治家を批判し、過激なことをつぶやく蛙が怪しまれて、四六時中監視されることに・・・誰が蛙の愚痴などを気にするものかって?でもタイミングいいね。
2017/6/15 Father"s day
今年もFather's day。子供たち家族から恒例になっているプレゼント。「もういいよ」と思いながら、やはり何となく心待ちにしている蛙。
長男は帽子、次男は久留米の焼酎。
ハゲ頭のことを気にしてくれたり、健康を気使いながら蛙が酒を喜ぶことを忖度?して品を選んでくれている。
次男の孫娘も、中学の修学旅行土産だと「沖縄もずくとがごめ昆布スープ」をくれた。今反抗期の孫娘も、どこかにジジのことが引っ掛っていたのだろうか・・・そろそろ反抗期も過ぎるのか。
次男の嫁からのプレゼントが「蛙の絵」を染め抜いた手ぬぐい。これは嬉しいね。ここまで家族に「蛙」が認知されているのかと、思わず苦笑。蛙漫画、まだ頑張らなくては。
十万億土も かくの如しか 蓮の池 蛙
ちょっと問題を抱えている娘家族も、近々笑顔で訪ねてくれるだろう。
2017/6/12 もらったアジサイ
近所の人から2種のアジサイを一輪づつもらった。
今まで見たことがないアジサイ・・・
花に(も)詳しくない蛙にはもちろん名前はわからない。
ネットで調べてみた。
左は、日陰に育ったいうことなので、花びら(ガク)が
縮んでいるのだろうか、それとも未発達なのか・・・?
ポップコーンかウズアジサイという種類があるらしい。
右は イメージ検索した結果、類似としてヒットしたもので、
Hydrangea macrophylla というらしいが、和名はないのかな?
でもガクの形がちょっと違うみたい。
“ツルギノマイ”というのに花にも似ているが、全体の花の
つき方が違うようだし・・・
アジサイの種類は数百とも数千ともいわれている。
このもらったアジサイの名前、誰か知ってる?
2017/6/9 猪名川の鮎釣り
夕方のウオーキング中に、猪名川の浅瀬に釣り人を見た。鮎の友釣りらしい。近年投網で鮎が捕れるようになったと聞いたので、釣りも可能だろうか。猪名川の上流では今年も鮎が放流され、鮎釣りが解禁になったと聞く。でも、下流の伊丹市内で捕った鮎は臭くて食えないと、ウオーキング中に出逢った人は云っていた。鰻やスッポンも捕れるが同じようだという。そういえば、鵜も鰻を飲み込むのを迷っていたな。
2017/6/6 ドームハウスの宿
南紀白浜の”トレトレ・ビレッジ”の中にたくさん並ぶドームハウスなるもののひとつに宿泊。発泡スチロールでできた半球状のコテージで、半球状の内部が20m²ほどのベッドルームとバス・トイレに仕切られ、もちろん空調付。入り口も二つの窓も逆U字型をしてドアや窓ガラスが嵌め込まれている。表面は塗料を塗られているが、やはり内部は打撃で引っこんだ痕がついているのはご愛嬌。海に近い高台なのにウグイス、ホトトギスの鳴き声が山の雰囲気。
2017/6/3 猪名川の保全
猪名川ウオーキング中、土手や河川敷に草花の保全育成区域が所どころで見られる。
カワラナデシコ育成は数年前から見られたが、最近、カワラマツバという草の育成が見られる。葉は松葉のように針状だ。カワラナデシコもカワラマツバもあまり見かけないので、この取り組みはいいね。
2017/01/18 待望の写真が撮れた
最近寒いので朝のウオーキングは滅多にしない。昨日目覚めたらスカッと晴天。7時前に急いでデジカメ持って猪名川の土手へ出かけた。近くの対岸にあるビルの屋上の小さな社を、昇る太陽をバックにした構図で撮ってみたいと思っていたが、今日はどうかな?と・・・。生駒山もすっきり、山頂に雲がかかっていない。太陽が直接生駒山頂から顔を出した。位置を変えてやっとこのような写真を撮ることができた。画像が粗いのはカメラの性能上仕方ないか。デジカメ動画も撮ってYouTubeにアップした。 https://goo.gl/miof2Q
2016/12/22 綺麗な日の出
今朝は異常に思える暖かさ。久し振りに早朝ウオーキングに出た。東方の雲が金色に輝き始めていた。太陽の昇るのをデジカメ動画で撮てみった。何番機か、飛行機が伊丹空港へ下りて行くのも捉えた。
2016/10/3 兵馬俑の発掘現場が姫路で?
大阪国際美術館の兵馬俑展は10月2日までということで、県美ボランティアの友人に誘われて9月30日に訪れた。青銅器や玉の装飾品などの展示品より前評判の10体の兵馬俑の実物と60体のレプリカの迫力ある展示に期待した。よくもまあ2200年前にこんな等身大の像を8000体も作ったものだと感心し、その精巧さにびっくり。
もちろんこれらのものは撮影禁止だが、出口近くに並べられた60体のレプリカは撮影OK。しかし狭い場所での味気ない展示には少々ガッカリだったが。
ところで、山陽新幹線から山の上に見える(らしい)おとぎの城の「太陽公園」というのがあるそうだが、ここには体育館サイズの建物の中に兵馬俑の発掘現場を再現したものがあり、1000体もの等身大の兵馬俑は感動ものだという。もちろん本物ではないとすぐに分かる配慮もされていて、撮影もOKという。その他、有名な世界の石像や、建造物なども楽しめるというから、一度訪れてみるのもおもしろいかも。☞ 参考サイト
兵馬俑展の後、千日前の徳家という鯨料理専門店に寄り、ハリハリ鍋を堪能。友人が20数年
前まで訪れていた店だそうだ。もちろん調査
捕鯨肉だということ。昔はシロナガスだったが、
今はミンククジラだそうだ。
2016/9/9 丹後旅(1)
親友のT君に誘われていたドライブでの丹後旅を9/3~9/6に楽しむ。計画を立てた後に台風12号が発生し、旅行期間に丹後半島に向かってきそう雰囲気だったが、幸いにも熱中症を心配するほど好天に恵まれた。お陰で心身の不調もふっ飛びそう。憧れの伊根の舟屋の宿に泊まり、舞鶴で自衛艦を見物し、蟹の季節ではないが間人(丹後温泉)、琴引き浜を訪れた。(左写真をクリックして伊根の舟屋動画をご覧下さい。)
(琴引浜の鳴き砂動画はここをクリック)
2016/9/9 丹後旅(2)
舞鶴では、旧舞鶴海軍の魚雷倉庫として明治36年に作られた赤れんが博物館を訪れ、引揚桟橋跡を見、自衛隊桟橋に停泊する自衛艦をまじかで見物してきた。
2015/6/30 夏越しの大祓
今日は6月30日。今年ももう半分過ぎた。伊丹市内の猪名野神社に夏越しの大祓用の茅の輪が作られていた。これをくぐると正月から六月までの半年間の疫病や罪穢が祓われるという。この茅の輪くぐり神事は各地の神社で行われいるようだ。この神社は古くは荒木村重の居城「有岡城」の北の砦跡でもある。この神社に立派な土俵がある。伊丹市立相撲場だそうだ。小さな神社にこんな土俵が現存するなんて珍しいのでは?先の日曜日、ちびっこ相撲道場なるものが開かれていた。4月から半年間、週に2回行われるとか。キャッキャと潜った茅の輪も、勝ち抜いて米をもらっているよその街の子を悔しい思いで見ていたこども相撲を思い出す。
遠い昔だ。
2016/2/17(まとめてアップ) 夕景
最近の夕方のウオーキング中に撮った夕景。何か面白い情景が撮れないかと周囲に目を向けて歩くとスピードが落ち、歩数も伸びない。体力維持にはプラスになりそうにもないが、精神的には大いに良かろう・・・なんて楽するようなサボり癖かな?(クリックで写真拡大)
2016/2/15-16 城崎へ
体調不良でいろいろ検査中なのに、既に予約してあった城崎への蟹喰い旅。
着いたときのみぞれ混じりの雨が日暮れ時にはぼた雪に変った。これでは足元も悪く7つの外湯巡りなんて無理。温泉街をひと廻りしてみたが、その日の外湯は一つだけにして宿に引き上げ、蟹を十分堪能。翌朝、辺りは20cm程度の積雪があったが、晴れ間が現れた。久し振りの雪景色。ただ道は融雪の散水で雪が溶けてしゃぶしゃぶして歩きにくく、宿で借りた長靴を履いて近くの外湯を楽しんで宿に帰った。それにしてもこんなところまで外国人観光客が多く、外湯も中国人団体で賑わしいこと。
2015/12/30 川面のアート
今朝も快晴。ちょっと冷えて道の水たまりが凍っていた。
小川ではエサ取り中の鳥たちが川面に絵を描く。(クリックで写真拡大)
2015/12/26 ガラス壁の朝焼け
伊丹駅に向かったAIホールの東側ガラス壁が、ごく稀に朝夕赤く染まるのに出会ったことがある。今朝6時半、目覚めると朝焼けが見られそうな天気。今日こそ写真に収められるかと、デジカメを持ってウオーキングに出た。ガラス壁に空が写り込んでいた。しかしもうひとつ赤くならない。今度は夕焼けの日に挑戦しよう。ただ、ここには夕焼けの空が直接映ることはないのだが・・・(クリックで写真拡大)
2015/12/02 蛙の風神雷神
京都国立博物館で琳派誕生400年記念[特別展覧会]が開かれていた。その中で、俵屋宗達の『風神雷神図』屏風とこれを100年ほど後に尾形光琳が描いた同じ図柄の屏風絵と、さらにその約100年後に光琳の「風神雷神図屏風」の写しという形で酒井抱一が描いたものが同時に展示されたそうだ。蛙もちょっと遊びで描いてみた。宗達後約400年で蛙が描いたものも揃えばいうことなかっただろうが(笑)。
◎2015/08/23 伊丹の花火大会
昨日は、蛙の住いにごく近の猪名川の河原で伊丹の花火大会があった。規模は小さいが、多分この近辺では最後の花火大会だろう。夜店も出て大勢の人でにぎわった。
蛙は、例によってデジカメで動画で撮ったが、カメラを縦にして撮影したところ、パソコンに取り込んでみると普通の写真のように方向を変えられず、花火が横に走ってはじける。調べてみると、MS社のムービーメーカーでその方向変換処理が可能とわかり、試してみた。結果はOKだったが、縦長の画面(動画2,3)はYouTubeに投稿するともうひとつ。
YouTube動画1
YouTube動画2
YouTube動画3
川面のアート(2015/08/20 まとめて更新)
こんなの面白いなんて蛙の独りよがりだろうが。
(右下の拡大マークと▷をクリックしてご覧ください。)
2015/02/16 これを災害復旧というのかな
蛙の住いの近くの猪名川河川敷にあるスポーツ公園のグランドが、昨年8月の増水で表面の砂が流されて左下の写真ようになり半年間使いものにならなくなっていた。先日から災害復旧工事と称して整備がはじまったが、一昨年の夏も同様にグランドが使えなくなり、昨年春整備されていた。このグランドは少年野球やサッカー等に使われていたので、これが使えなくなったのは災害といえば災害だが、大きな被災地のことを思うと、災害復旧なんておこがましい気がする。まさか東北災害復興予算が回されていないだろうな。お決まりの期末予算消化?
直してもまた直ぐに流されるような工事は何か無駄な公共工事の繰り返しに思える。
何か工夫がないのだろうか。
◎2014/05/19 自衛隊伊丹駐屯地イベント
昨日朝、新聞で伊丹千僧の自衛隊駐屯地で創立53年記念イベントがあることを知り、午後出かけてみた。朝から始まった観閲会場は既に後片付けに入っていたが、JR、阪急両駅からのシャトルバスもあって、大勢の人が陳列武器の見物、戦車試乗、吹奏楽演奏、屋台などを楽しんでいた。戦車には長蛇の列で、蛙も乗ってみたかったが、叶わず、デジカメ動画で撮影しYouTubeにアップ。 戦車試乗風景
当日の映像画像はまだアップされていないようなので、昨年の映像を見つけた。
2013/5の総合予行演習 同観閲式予行
4月には花見のための一般開放もある。 2014桜一般公開
◎前記投稿以外に、以下の同人誌PHBSのHPに伊丹散策関連の投稿をしています。
伊丹散策
◎2013/12/16 伊丹に日本一の大黒さん
10日ほど前、NHKの”新兵庫史を歩く”というローカル番組の中で紹介されたが伊丹に「発音寺」という小さな寺がある。
ここには伊丹市指定文化財「大きな三面大黒天立像」があり、番組の中で、ここの住職が「ここの大黒さんは日本一」だと云っていた。
横浜市の大本山総持寺の大黒さんは木彫で日本一の高さ180cm。妙義山山麓の中之嶽神社の大黒さんは黄金色ので高さ20m(像は9.9m)。舞子六神社の戎、大黒の石像は日本一とか・・・そうなら、伊丹の発音寺の大黒は何故日本一?と、たまたま撮っていたビデオを見直してみると・・・何と”御利益が日本一”と住職はおっしゃっていた。そういえば、打ち出の小槌以外のも持っておられて、いろいろな願いを聞いてくれるのだろうかと納得。